歯と全身の密接な関係

前回の
『虫歯の治療をするほど歯の寿命が縮む』をご覧いただいて、
予防歯科が以下に重要かをご理解いただけたかと思います。

前回のコラム
http://nakagawa-shika-clinic.com/20151113/

予防医学こそ健康な歯を維持する方法です。
歯科においての予防医学はは虫歯だけではなく、歯周病も含まれます。

そして、最も知っておいていただきたいのは、
予防歯科は重大な病気の予防にもつながっている事です。

歯周病菌は出血して破れた血管から体内に入り込む恐れがあります。
もしその菌が心臓や脳に到達した場合、心筋梗塞や脳梗塞といった、
重大な病気を引き起こす可能性があるのです。

つまり…、歯を予防する事は心臓や脳の病気を予防することにも
繋がっているのを是非知っておいてください。

現代では医科と歯科の連携治療も進められている程、
全身と密接に関係しているのが歯なのです。

それでは予防歯科の処置方法をご紹介してまいりましょう。

定期的な検診はもちろんのこと、虫歯や歯周病の予防には
ブラッシング指導、歯石除去、PMTCといった処置を施します。

中でのPMTCの処置は非常に有効とされています。

PMTCとは?

あまり聞き馴染みのない言葉だと思います。

PMTCとは専用の器具やジェルを使用して
バイオフィルム(細菌の棲家)を徹底的に取り除きます。

そして、その後、薬剤を塗りこみ(※フッ素やナノ粒子含む)歯を強くしていきます。

しかしながらこのバイオフィルムがなかなか手強く、
4ヶ月から1年経過すると再び作られてしまうので、
そのくらいの頻度で、このPMTCで予防をする事が重要です。

月に数回の美容院や飲み会に5,000円は出せるのに、
何カ月に一度の3,000円程の歯医者へいく事を怠っていれば
50代頃に大きなリスクとなって膨大な治療費を使わざるをえない状況になってしまいます。

今まではこのような事を考えた事もなかった方も
今からでも遅くありませんので、一日でも早く
予防歯科を受診される事をおすすめいたします。

万が一、『予防歯科って高いいんじゃないの‥』と
不安に思われている方もご安心ください。

お近くの歯医者、もしくはかかりつけの歯医者で一度聞いてみてください。

なかなか近くの歯医者では聞きにくいという方は
ご相談承りますので、いつでもお気軽にお問合せください。


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