歯医者のホワイトニングについて その1

最近CMでもよく見かけるホワイトニング歯磨きと
歯医者のホワイトニングについて同じような
イメージを持っていらっしゃる方も多いかと思います。

しかし、両者に関しては大きな違いがあります。

まず歯医者でのホワイトニングは
主成分が高濃度過酸化水素
です。

高濃度化酸化水素とは‥
漂白剤のように着色物を無色化する作用をもっている成分です。

その為、その漂白作用で歯が白くなります。

さらにホームホワイトニングでは過酸化尿素を使用する場合もあります。
過酸化尿素は3分の1の濃度の過酸化水素と尿素が分解し、
結果的に過酸化水素が漂白効果を発揮するので歯が白くなります。

一方、ホワイトニングの歯磨きですが‥、
過酸化水素の濃度が6パーセントを超えると劇薬に指定されており、
医療機関でしか取り扱いできないで
歯を漂白するほどの効果が出る歯磨き粉は販売が事実上厳しいのです。

結果表面の汚れを落とす程度にとどまります。

それでは歯医者でおこなうホワイトニングの種類をご紹介いたします。

・オフィスホワイトニング
歯科医院でのホワイトニングの事をこう呼びます。

口腔内チェックのあと過酸化水素を歯に塗り、ライトを約15分程照らします。
これを2、3回繰り返すことで強力な漂白作用で、短時間で効果が出ます。

1度の通院では限界もある為、さらなく漂白効果を希望な場合は回数通うことが必要です。

欠点として、効果が出ない場合がある、急速に高濃度な薬剤を作用させるため、不自然な白さになる場合があることから、当院ではお勧めしておりません。

・ホームホワイトニング
歯科医院でマウスピースと薬剤を処方してもらい、自宅でホワイトニングすることをこう呼びます。

通院する時間がない方にとっては自分のペースでホワイトニングできるので良いでしょう。

ただし、通院するよりも薬剤の濃度が低いので、1日数時間を2週間程続ける必要があります。

ただ、オフィスホワイトニングよりも、低濃度の薬剤をじっくりと作用させるので、自然な白さとなります。

このようにホワイトニング歯磨きと歯医者ではホワイトニングは大きく違いますので、
歯磨き粉を利用して効果が出ないと悩んでいらっしゃる方は
是非、歯科医院でのホワイトニングをご検討ください。

いざ歯医者でホワイトニング‥
その際の痛みや、実際の料金相場は気になる所かと思いますので、
次回のコラムでお届けしてまいります。

垂水区舞子の歯医者|なかがわ歯科クリニック